10月2日(水)は岩美町交流団(22名)を迎えての岩美・国頭給食交流会が本校体育館で行われました。鳥取県岩美町と国頭村の交流事業は昭和62年から始まり、現在に至っています。この交流は昭和62年に開催された海邦国体の際に国頭村がウエイトリフティングの会場になり、競技運営などの情報を得るため前年度開催地の岩美町との関係職員交流がきっかけとなり発展してきた事業です。
来年2月には国頭村交流団22名が岩美町を訪問し交流を深める予定です。鳥取の子ども達には亜熱帯の大自然を、沖縄の子ども達には雪の降る冬の山々を、それぞれが貴重な経験を重ね、やがては岩美と国頭の絆がより深くなることを期待します。